白猫プロジェクトとの共通点と違い

最終更新日:2018年7月3日 16:43

白猫プロジェクトとの共通点と違い

ドラガリアロストと白猫プロジェクトとの共通点と違いについて記載しています。ドラガリアロストのゲームシステムや任天堂とコロプラの訴訟問題についても記載。ドラガリアロストで白猫プロジェクトとの共通点と違いを知りたい方は参考にしてください。

ゲームシステムはどちらも3Dアクション

ドラガリアロスト	白猫プロジェクト

ドラガリアロストと白猫プロジェクトのゲームシステムは、どちらも3Dアクションのゲームです。操作キャラと思われる1体に、他味方キャラが自動でついてくる点も似通っています。

ドラガリアロスト

ドラガリアロストのPVではクエストと思われる道端にタルが置かれていました。

白猫プロジェクトでもクエストの途中でタルや木箱が置かれていて、壊すとHP回復のハートが出てきました。

白猫プロジェクトの第1弾PVでは、ぷにコンによる操作が紹介されていました。

ドラガリアロストの第1弾PVでは、キャラが動いたり攻撃したりしているものの、具体的な操作方法については判明していません。

ドラガリアロストの3D絵は、白猫の3D絵と比べると若干顔が大きいです。3Dでも表情の豊かさを出すために、顔を大きく描いていると思われます。

2D絵はどちらも明るい印象があるものの、似ている要素は少ないです。

1月10日に任天堂はコロプラに対し、ぷにコンを含めた5件の特許について侵害を受けたと発表し、損害賠償を求めて提訴しました。現在も東京地方裁判所で審理が行われており、決着がついていない状況です。

特に今回の訴訟問題は、白猫プロジェクトの配信差し止めを求められているので、今後の裁判に注目が集まりそうです。